フラ三昧 vol.3

いよいよ3日目。クム帰国の日。

 

プライベートレッスンだ。

 

朝から少し緊張する。身支度を整え、早めにでかけた。

なのに。。。。

迷子になってしもうた。2回来たことがあるはずの場所なのに、地下鉄の出口を間違えたせいもあり景色が違って見える。しまった!赤い車を目印にしていた!赤い車が止まっていない.....

考えてもみれば、動くものを目印にするなんて、あほやぁ。

 

早く着けるはずが、クムの方が先に着かれたとは。なんたることや。

先生が(日本でお世話になっているクムを師事されてる先生が)心配して探しに来てくださった。

 

ゆでダコになって(暑い、とにかく暑い日でした)平謝り。

「心配ないよ問題なし」と優しく言ってくださるクム。

 

あぁ〜みんなどこまでもアロハやぁ〜〜〜

 

クムから水をいただいたさ。逆やろ〜〜〜〜ぉ。全くおドジや。

 

ウォーミングアップは完璧です!と言うのが精一杯。

苦笑ともとれる微笑みを頂戴し、いよいよ始まる。

 

何故だろう、緊張してない。とてもリラックスしている。

なんでだろう、ノミの心臓な私なのに。

 

それは、クムが紡ぎだすフラ、それがあまりにも素敵だから。

そのフラは、まさに今クムによって生み出されているのだ。

クムの手から、指先から次々と語られるその言霊。字のごとく、それは言霊である。

 

フラダンサーはストーリーテラーだと常々聞いていたが、まさに目の前に繰り広げられている。

 

クムのフラは魂が震える。萌え〜〜〜

 

はっ、そんな萌え萌えしてる場合じゃない、集中せねば。見て覚えなきゃ!クムのフラを。

Daijyoubudesuka?(大丈夫ですか)

とクム。(だいじょばないけど)大丈夫ですと私。

 

あぁ、幸せだ、この曲懐かしい。大好きだった曲だ。いつか踊れたらと思っていた。

そんな曲をクムから習える、そして踊れる。

 

フラやっててよかった。

クムに生徒にしてくだいと門をたたいてよかった。

クムに出会えてよかった。

はてしなく親切なホスピタリティー溢れる大好きな先生、仲間に会えてよかった。

 

クム、ありがとうございます。本当にありがとうございます。

すぐそこにクムがいる。今そこで、一緒にフラを踊らせてもらってる。

 

もっともっとゆっくり、ここは止めて、と声が掛かる。なんて幸せなひとときなんだ。

 

隣で座ってる先生が、これでもかというぐらい暖かい目で見守ってくださってる。

緊張どころか、これ以上ない安心感に包まれ、アッと言う間に2時間半が過ぎた。

 

そんな経験したのは初めてだ。感動して感動して、気が付いたら全力でクムにハグしていた。

あまりにも必死なハグにクムは、気持ぉ〜ち後ずさりされたように思われるが、気のせいか。。。?

気持悪いやつだったのかも。反省。でも心で動いてしまったぜ。悪くいえば本能か。。。余計、怖いやんかー。

 

質問があればいつでもしておいで。とLINEを教えていただき、別れた。

LINE!今時のツールではないか!いいんですか!?感謝で涙がでる。

絶対悪用しませんと意味不明なことしか言えない自分。しかも日本語。

Daijyoubu,Dijyoubu.(おそらく先生が訳してくださったに違いない。妙に笑われたような....。)

クムが言い、そしてハグで別れた。今度は軽くに短めにwww

 

ホテルに帰って一休みしてくるねと、クムは帰られ、その日のうちにハワイへと向かわれた。

 

私の夢のような3日間がこうして終わった。

 

ちょっと難しい振り付けだったけど、みんなー頑張ってね。

 

お前もなっ!と突っ込まれた気がするが..........まっいっか。